代表

ラース・アンダーソン

Lars Andersson

弊社がユニバーサルロボットを日本で販売開始してから、約9年の月日が流れました。 当時はまだ市場が「人と恊働作業する産業用ロボット」など求めていない時代でした。「ロボット王国日本」で逆風が吹き荒れる中、必ず将来必要となるロボットだと信じ、「人と恊働作業する産業用ロボット」の市場認知に向け邁進してまいりました。同時に恊働ロボットの安全、労働安全にも目を向け、現在「ロボットの安全対策」について日本側委員としてISO会議に参加しています。